Mogicを味つけ -ブランディングメディア-

ブランディングのお仕事

被写体を求めてどこまでも、Instagram珍道中

2021.09.06

Mogicブランディングチームは、FacebookとTwitterとInstagramにて発信活動をしています。

今日はそのうちのInstagramについて紹介したいと思います。

Instagramを初めて、およそ2年。

始まった当初は、やたら食べ物の写真ばかりでした。

いつも何かを始める時は、「気負わず勢いで!」がモットーの私たちです。
最初は、手探りながらも思いつくままに写真を撮り始めたら、くいしんぼうな写真であふれました(反省)。

そんな中、始まって半年が過ぎる頃、コロナの影響が社内に徐々に出始めてきました。

当然、感染拡大を防ぐ観点から、イベントやおいしいものは影をひそめ、さて何を撮ろうかと思ってた矢先に、従業員はリモート体制に入っていくことになりました。
「インスタどうしよう?」「更新を続けるか?」「続けるとしたら何を載せる?」
制限のある状況だからこそ、一歩進んだInstagramの議論。

それまで、Facebookや自社メディアなどの言葉を通して発信してきた「Mogicらしさ」。
Instagramだから、写真だから伝わるものってなんだろうと少しずつ議論を始め、いまに至ります。
しかも、まさにこの記事を仕上げてる最中に、会社は二度目のリモート体制へと突入し、ブランディングメンバーも一人を残して全員リモートとなりました…。

とにもかくにも、そんなスモールステップから始まったInstagram。
もう手慣れたもんかと思いきや、まだまだ試行錯誤の毎日です。
ここからは、Instagram担当のくいしんぼう三姉妹の次女より、撮り続けることの悲喜交交をまとめた珍道中をお届けします。

写真の難しさ

まず過去の投稿を確認します。(統一感を出す為!)
何を撮るか決めます。(今みなさんに見せたいもの!)
いろんな角度で何枚も撮ります。(撮るのが下手なので良さが伝わるまで撮ります!)

虫になった気分で這いつくばって撮ってみたり、身体を雑巾の様に捻って撮ってみたり、時には動画も撮ってみたり。

社内で撮るだけでなく時には外に出て撮ります。
定点観測や外からみたMogic、屋上からの景色を撮ったりします。

それでもダメなときはダメなんです。

実は頑張って撮ってもほとんどが没です。(涙)
本当にうまく撮れない、下手なんです。
何枚削除したことでしょう。(笑)

そんな時は社内の人にアドバイスをもらいます。
自分では思いつかなかったアイディアをいただいて助けてもらっています。

SNSの苦しみと思いきや楽しみ!?

どうやったら1枚の写真に「Mogicらしさ」が伝わるかな。
「Mogicの中のクリエイティブな部分」てどこだろう。
「写真でMogicのファンになってもらいたい」。

そんな呪文を週に一度、(いやもっと)頭の中で何度も唱えてから写真を撮ります。
そうするとなんとなく撮れる…気がしています。

うまく撮れた時、それを投稿して反応があった時はなんとも言えない喜びがあります。
だから難しいけど楽しいのです。

レゴで会社を再現!?

今こっそりチャレンジしているのがレゴでMogicの建物を再現することです。
これがなかなか難しい!何度やっても全然そっくりにできません。

でも作り上げたい。そしてそれをInstagramに投稿したいと思っています。
(コロナ禍の影響でまたまたリモートとなり、完成はだいぶ先になりそうです)

「Mogicらしさを写真で伝える」

SNSの楽しみはこれからも続くのです。