Mogicを味つけ -ブランディングメディア-

ブランディングのお仕事

アンケート結果大解剖!ーご近所さんの声に耳を傾ける

2022.07.20

こんにちは!
今年よりブランディングチームに仲間入りしたMです。
普段はマーケットディレクション(MD)チームで、マーケティング周りと各案件のディレクター業務の二足のわらじで、日々奮闘しています!
アートディレクション(AD)チームにお邪魔してのブランディングのお仕事は、いつもソワソワドキドキ、大いに刺激を受けつつ、それでいてふわふわした空気が何とも心地よい今日この頃です。

さてさて自己紹介はさておき、いざ、本題へ〜。

どんな風に見えている?

Mogicでは、昨年に続き今年も年初めに、会社(練馬区石神井公園近く)の前でオリジナルカレンダーをお配りしました。
その時にお答えいただいたアンケートの結果を通して、みなさんの声に耳を傾けてみます。

Q.お配りしているカレンダーにどのような印象を持ちましたか?

という質問では、「使いやすそう」「おもしろそう」という回答が多く。
カレンダーは家に帰ってから見るから、アンケート回答時点では「まだわからない」という回答も。
プレゼントをもらった時のような、中身を見る前のワクワク感も楽しんでいただけたら嬉しいです!

Q.次はどんなものが欲しい、など期待されますか?

こんな質問も。

最多票を獲得したのは「オリジナルノート」でした。
「内容が凝っていそう」「デザイン性が高そう」と期待の声もいただきました。

その他、「巾着なども見てみたい」など、新しいアイデアも。
グッズ制作の参考に、メモメモ。(笑)

続いて、グッズ以外についての質問もしてみました。

Q.ここで参加型イベントを実施した場合、どのような種類のものがいいですか?

圧倒的に支持があったのが「デザインワークショップ」。
石神井のみなさんが抱くMogicのイメージが透けて見えるようで嬉しくなります。

一方、「プログラミングスクール」も票が多く、時代の流れを感じました。
(実は)IT会社であるMogicの腕の見せどころ!と気合が入ります!

会社の中と外をつなぐ窓

最後に、カレンダーをお配りしたすぐ横、会社1Fのガラス張りを飾る「ディスプレイ」の質問です。
石神井公園駅への行き来でMogic前を通る方には、すっかり馴染み深いかもしれません。

季節ごとに様々なテーマを決めてやっていますが…

Q.どのディスプレイが印象に残っていますか?

圧倒的に「ハロウィン」「クリスマス」という結果に。
行事として広く浸透しているテーマがやっぱり強い!ですね。

中には、「徐々にデザインが変わる感じがとくにおもしろい」というお声も。
実は一つのディスプレイの中でも、毎週ちょっとずつ変化させストーリー性を持たせています。
ちゃんと気づいてもらえていた!会社の中で一生懸命考えたことが会社の外のみなさんへ届いた!
制作チーム一同、大喜びです。

次はなにつくろう

この記事を読んでくださっている方は、もうMogicのあんなことやこんなこと(笑)をご存知かもしれませんが、
MogicはIT会社にも関わらず、実際に手を動かす「モノづくり」が大好きです。

カレンダーに然り、ディスプレイに然り、ちょっとした工作から大がかりなグッズ制作まで、
いつも何かしらモノづくりに取り組んでいます。

今回お答えいただいたアンケートも、
Mogicの前を通る石神井のみなさんの声をモノづくりに取り入れたい!ヒントにさせてもらいたい!
という想いからでした。

いただいたヒントに、Mogicなりの想いと考えを詰め込んで、これからもどんどん新しいものをつくっていきます。

たくさんのボツ!地獄をくぐりながらも、次はどんなものができるのか、私たち自身もたのしみです。