こんにちは!Mogicインターン生のKです。
普段は、大学に通いながらマーケットディレクション(MD)チームでマーケティングやディレクション業務の仕事を学んでいます。
そんなKですが、Mogicへ来てから早3カ月と社内の雰囲気に少し慣れてきたところで、あるアンケート調査をお手伝いさせていただきました。
実は、Mogicではオリジナルカレンダー制作が恒例となっており、年始に行われるカレンダー配布キャンペーンの一環としてMogicに関するアンケートにご協力いただいているのです。
(K自身、Mogicがご近所さん方にどのくらい認知されているのかな?と興味津々で取り組んじゃいました。(笑))
そこで、今回お答えいただいたアンケート結果からご近所さんの持つMogicへのイメージを大公開していきます!
「書き描き」したくなるカレンダーが気になる!
まず1つ目の質問では、今回のMogicオリジナルカレンダーについて伺いました。
ちなみに2023年のカレンダーのテーマは、元のカレンダーのまま使ってよし。さらに自分で付け加えて仕上げてよし。 の「書き描きできるカレンダー」。
このカレンダーへの印象として「使いやすそう」「面白そう」という回答が多かったです。
(調べてみると昨年のカレンダーのアンケート結果でも今年と同様の回答が多かったようでびっくりしました!)
加えて「さっそく『書き描き』してみたい」という声も次いで多く、いただいたコメントでも
「自分で仕上げるところが面白そう。」
「初めてのタイプ」
「自分で仕上げるという発想がすてきだと思いました。」
のように「書き描きできるカレンダー」というアイデアについて触れてくださった方も!
確かに、自分が使っていたカレンダーは日付部分に書き込むことはもちろんありました。けれど、イラスト部分は既に完成されていたので、書き込むという発想自体なかったなあ、とふと感じ。
『書き描き』用のカレンダーであれば遠慮なく好きに書き込んで使えそうな点がご近所さんたちの興味をひいたのかもしれません。
実際、私は「書き描きできるカレンダー」に書き込んで遊んでいます。 (笑)
仕上げ方によって十人十色のカレンダーができるので他の方がどのようにカレンダーに書き描きしたのか気になります〜。
認知度が年々上昇中のMogic
続いて、2つ目の質問はMogicといえば、でおなじみのディスプレイへの質問です。
建物正面右1Fのディスプレイの印象として
「かわいい」「きれい」「オリジナリティがある」「季節感があってよい」
……と多種多様な回答結果に。
この結果の理由として、ブランディングチームによるとディスプレイはほぼ毎月変化するらしく。
(ディスプレイはオフィスの前を通る方に楽しんでもらいたい!という想いの元、毎月はもちろん毎年テーマが被ってしまわないよう試行錯誤しているので、アイデア出しが大変なんだとか。)
ディスプレイを見た時期によってテーマが違うので、ディスプレイといえばこれ!と統一されたイメージではなく、様々なイメージを持つのかなと感じました。
また、社外の方から見たMogicのイメージが湧きづらかったのでご近所さんから認知されているかは少し心配でした。
……が考えすぎだった模様。 今回いただいたコメントでも、
「いつも楽しみにしています。」
「いつも見ています。アイデアがいいなあと思っています。」
「子供がいつも楽しみにしています。毎月特色のあるディスプレイが面白いようです。」
などなど、いつもMogicの前を通る際にディスプレイをみてくださっているのか、日常の楽しみの1つにしてくださっている方が多く、たくさんの温かい声が届きました。
ディスプレイに関するアンケートは毎年行っているようで、年々いただくコメント量も多くなり、注目度が上がっている様子。徐々になじんできたことでご近所さんからも認知されてきたのかなと思います。
一方で、やはり「何屋さんか分からない」という声もありました。
私も初めてMogicへ来た時はディスプレイの印象から、雑貨屋さんかと勘違いしてしまい、オフィスの前でオロオロしてしまいました(笑)が、MogicはIT企業なのです。
では、IT企業ならではの新企画に関わる質問も。
プログラミングに興味を持つ人増加中!?
最後に、Mogicが企画しているIT教室で学びたいことを質問したところ、「プログラミング」と答えた方が圧倒的に多かったです。
例年Mogicの企画アンケートを行っていますが、必ずといってもいいほど入ってくる「プログラミング」の回答。
Mogicが何屋さんなのか気づいた方が増えてきたのか、
はたまた石神井でプログラミングへ興味を持つ方が増えたのか。
なんにせよITが身近なこの頃なので、ITスクールの企画はご近所さんから以前よりも注目されているようですね!
カレンダー配布のお供にシャバリエ
実は今回のカレンダー配布ではシャバリエと呼ばれる台を利用していました。
このシャバリエは、毎年カレンダー配布を行ってきた中で、より多くの方の目に留まるように、との活躍を期待して作られたそうです。
そんな今までの積み重ねにより、今年のアンケート結果は10代から80代と幅広い年齢層かつ前年度と比べて約3倍もの方々にお応えいただくことができました。
『アイデア』が距離を縮めるきっかけに
ここまでアンケート結果を紹介してきましたが、皆さんの考えるMogicのイメージはどうだったでしょうか。
私はご近所さんと同じ目線からMogicを眺めたことで、
年齢問わず、ディスプレイについてコメントしてくださっている方が多いな。ディスプレイがご近所さん同士の交流のきっかけになっていたりして、と想像してみたり。
Mogicのオリジナル作品に毎回注目してくださるコメントが多いな。ご近所さんの日常にMogicがなじんできたのかな、と感じたり。
ならば、ご近所さん方のMogicへのイメージが『アイデア』から生み出されるモノの印象に近いのかなと思ったり。
そんな訳で、オリジナルの『アイデア』を具現化したモノが、Mogicとご近所さんとの距離を物理的にだけでなく、こころの距離を近づけるきっかけになってきたようです。
ご近所さんが親近感を感じてくださったことで、結果としてコメント数が以前より増えたのかな、と考えると距離を縮めるきっかけづくりの『アイデア』に今後もより注目ですね!