Mogicの1階は、大きなガラス張り。石神井公園の通りを歩く方からも、中がよく見える場所です。だからこそ季節ごとのディスプレイを飾ったりしてきました。そんな1階の受付スペースに置いてあるソファが、この度、新しくなりました!
10年間、ありがとう!きっかけは、代表のひと言
ソファを新調することになったきっかけは、代表のこんな言葉でした。
「せっかくドアとか内装がキレイになったから、ソファも変えたらいいんじゃない!」
ちょうどドアや内装のリフレッシュが一段落したタイミング。この一言から、1階のソファ選びが動き出しました。
ただソファを選ぶのではなく、1階をリブランドする心持ちで
外からよく見えるガラス張りの受付スペースだからこそ、ブランディングチームが意識したのは外からの見え方、1階の壁画との相性、そして「ちゃんと変わった」と感じてもらえること。単純な好みだけで選ぶのではなく、「あの場所に置く意味」を見失わないようにと考えました。
そこで、ソファ単体を選ぶのではなく、1階全体をリブランドするつもりで、4つの世界観を妄想してみました。
・リビングルームのような、くつろぎ感?
・サンルームのような、green感?
・工作室やアトリエのような、生み出す感?
・カフェのような、おしゃれ感?
それぞれの世界観に合わせてソファ候補を探し始めます。

選び出された世界観の中から、「リビングルーム感」を採用することになりました。なぜなら、「リビングルーム感」の妄想中に、ミナ ペルホネンに出会ってしまったのです!
北欧の風と、ミナ ペルホネンのエネルギー
内装の色を決めるときに「北欧の風を吹かせてみよう」という流れがあったのを受けて、ブランディングチームは今回のソファも北欧の質感をテーマに選定を進めました。前回のソファとの変化をしっかり感じてもらいたくて、色は発色のいい黄色、素材は布と木で温かみを感じられるものに。
なかでも、決め手になったのがミナ ペルホネンのテキスタイルでした。「ものづくりへの情熱を感じる」というのがその理由です。北欧の空気をまとったミナ ペルホネンのテイストを取り入れることで、入口から北欧の風が感じられるようになりました。
黄色のソファは、壁画の黄色とつながっています。そして、ドアも壁画からとった青。
1階の壁画を起点に、ドアの青とソファの黄色を呼応させました。単体のインテリア選びではなく、すでにある空間の色を手がかりにして次を決めていくというやり方です。色だけでなく、形もパッと目をひく、一目で「おっ」と思えるものを選びました。
一度は、ボツになりかけました
最終的に納品されたこのソファも、実は一度あきらめかけました。「ちょっと価格が高いよね」という声があがり、「ソファじゃなくて、チェアとサイドテーブルでもいいんじゃないか」という案も検討しました。「もうこれ以上気に入るものはないよ」とガッカリする場面もありました。
そんな紆余曲折の中、たまたま1週間ほどのスプリングセールをやっていることに気づき、風が吹いて購入に至りました。
3か月、待ちました

受注生産だったため、注文から搬入まで約3か月。届く瞬間には私たちも立ち会うことができ、設置が完了して初めて座ったときは、うれしくて思わずなでなでしたくなるほどでした。
ソファが届いたあとは、社内イベントとして落成式を開催。テープカットで布が落ちた瞬間、まわりから「わー!」という声があがりました。インテリアに詳しいメンバーがミナペルホネンの魅力をみんなに語ってくれたり、代わるがわる座ってもらえたり。メンバーから「素敵!」と言ってもらえて、ホッとひと安心の時間になりました。

通りから見える、新しい表情
外から見たときに「ガラッと変わった」と伝わるよう、発色のいい黄色を選びました。落ち着いた北欧デザインでありながら、明るくポップなエネルギーも届けられるのではないかと感じています。
石神井公園にお越しの際は
通りを歩いている地域の方に、ガラス越しに「なんか素敵!」と感じてもらえたらうれしいです。
そして訪問されるお客様には、通りがかって、オフィスに入って、近づいて、座っていただいて、少しおしゃべりして、ほっこりしてから、打ち合わせに入っていただけたら——そんな景色を思い描いています。
1階を通りかかったら、ぜひ黄色いソファをのぞいてみてください。









