2021年4月1日、Mogicでは1日だけの急募として、珍獣枠の採用を募集しました。
というのは、実はエイプリルフールの企画でして、
Mogic社内の個性豊かなメンバーを珍獣と表現し、
採用募集をジャックしてみました!
珍獣と言われても「?」が浮かぶかもしれませんので、ちょっとだけ紹介します。
うぉんじまさんをはじめ、社内にはキャラ化できるくらい、個性豊かで才能にあふれたメンバーがいます。
プログラミングやデザインなどのスキルとはまた違う、オリジナリティあふれる特性です。
みんなそれぞれ何かしらありますよね。
働く人の多様性もMogicの魅力の一つだと思います。
そんな珍獣を楽しく紹介できればと思い、エイプリルフールにやや脚色してお届けしました。
1日だけで終わるのはもったいない!
ということで「さしすせそ」で、紹介もかねて永久保存しておきたいと思います。
珍獣への愛が下味です
はじめに、プロマネのY氏に相談を受けたのは、3月も半ばを過ぎた頃でした。
「珍獣を募集します!うぉんじまさん、力を貸してください」
エイプリルフールまで1週間と少し・・・。猶予がありません。
まずは、珍獣代表のうぉんじまさんに本当にインタビューしました!
一方的にメンバーをいじって終わるのではなく、ちゃんと敬意を表して、うぉんじまさんのエッセンスをちゃんと投影しておきたかったのです。
なので、真実をベースに面白おかしくデフォルメしてます!
インタビュアーは、マーケットディレクション(MD)チームのインターン生、Mさんです。
Mさんは、今回のうぉんじまさんのインタビューを通して、Mogicの個性豊かなメンバーの話からチームワークの文化までいろいろ聞けて楽しかったと言ってくれました。なんだか、珍獣についてのレクチャーみたいな感じに(笑)。
インタビューの調理の仕方で悩む
最初はいつも通りインタビュー形式で記事を作成しました。
うーん、これだとやっぱり普通のインタビュー。
エイプリルフールネタだとは分かりにくく、逆に混乱させてしまい楽しんでもらえないのではとなり、これをもとにアレンジしていくことになりました。
動物を紹介する本などを参考にしつつ、うぉんじまさんのキャラ図鑑を作ることになりました。
キャラ図鑑という終着点が見えてからの動きはとても早かったです。
インターン生のMさんが文字をおこし、プロマネのY氏が素材を追加で投入し、うぉんじまさんも広報としてSNSの準備をし、デザイナーがイラストとページを仕上げて、ほぼ3日間で完成しました。