ざっと2024年を振り返ってみよう
- 福笑い
- ジオラマ
- うぉんじまコレクション
- 15周年でイチゴ
- クラゲ
- かき氷
- お月見
- ハロウィン
- クリスマス
と盛りだくさんな1年でした。
ざっと振り返ってみても、1人ではできなかったことばかりです。その時その時でいろんな形で参加やお助けをいただいて、どうにかこうにかやり終えることができました!
わいわい参加型:遊びも全員で
〈福笑い〉
なんかみんなでできないかな、福笑いをぶら下げてみんなで変顔作ったらどうかな?
と、大きなマグネットシートで大きな顔とパーツを作って、「みんなでいじって遊ぶ」をお届けしました。
まちあるき参加型:通りの人にも遊び心を
〈ジオラマ〉
ディスプレイのアイデアをブランディングチームで集めました。その中から出てきたのが、ジオラマ。
サイネージを使って、クイズ形式で「〇〇を探せ!」とクイズを出題。
難易度の違うクイズを出して、「通りの人にも遊ぶ」をお届けしました。
すきかって参加型:うぉんじまさん創作も全員で
〈うぉんじまコレクション〉
Mogic公式キャラクターのうぉんじまをモチーフに、代表を始めたくさんのメンバーが思い思いに創作しました。
想像以上の作品が集まり、展示するのも大変なことに!
「みんなで作って、展示して」をお届けしました。
15しゅうねん参加型:15周年のイチゴ作りも全員で
〈15周年でイチゴ〉
Mogic15周年を記念して、「イチゴのような15」「15のようなイチゴ」を作りました。
全社員による紙ねんど制作です!
「みんなで作って、15周年を体感して」をお届けしました。
つくりて参加型:たくさんのクラゲ作りも工作員で
〈クラゲ〉
憧れのオオマキシンジ氏からインスピレーションを受けて、たゆたう布を扇風機の風で表現。
「一年に一度はキレイな世界を作りたい!」と妄想を繰り広げました。
「工作員の会で作って、大量生産」をお届けしました。
〈むずかしかったこと〉
・イメージをどう実際のもので作るか?
・限られた時間でどうやりきるか?
・工作員の会で作るための、プロトタイプ作りどうするか?
〈工夫したところ〉
・クラゲの頭、実は「冷麺容器 クリアボウル」を使っている!
・クラゲの頭に、実は「排水溝ネット」をかぶせている!
てづくり参加型:ちぎり絵作りも工作員で
〈かき氷〉
昨年、スイカの展示で和紙のちぎり絵の世界を知ったので、今年は氷の透け感をちぎり絵で出せたらいいなとかき氷の世界を。
氷が増えて増えて、食べて減っていくという増減の表現に挑戦しました。
「工作員の会で作って、大量生産」をお届けしました。
実は、2024年で一番むずかしいディスプレイでした……
〈むずかしかったこと〉
・透明のシートに和紙を貼って、氷の透け感を出すこと
・ほぼ毎週変化するので、簡単に増減ができるように展示の工夫をすること
・プロトタイプで小さなものを作って、できたと思っても、実際のサイズで作るとクニャクニャしちゃったところ
・展示が成立するために最少のコストで何ができるかを試行錯誤したこと
・(いつものことだけど)事前にテストができないので、でたとこ勝負なところ
〈ありがたかったこと〉
・不憫に思ったたくさんの人がいろいろ手伝ってくれたこと!
・かき氷屋さんだと間違えて、インターフォンを鳴らされたこと!
ねがいごと参加型:200個の願い事も全員で
〈お月見〉
これまでのお月さまの表現とかぶらないように、みんなの願いを集めて、願い事でお月さまを作るということに挑戦しました。
そもそも社内で集める願い事が200個!
日々、願い事を集めるのに布教活動をしました。最終的には、想像以上の願い事が集まって、Mogicメンバーの欲深さをみんなで大笑いしました。
「Mogicの人たちの欲望の集合体」をお届けしました。
(通りを歩いている人たちに、Mogicがどう写ったかが少し心配なこともありますが……)
おたすけ参加型:ハロウィンはチームの垣根を超えて
〈ハロウィン〉
ペーパークラフトに初挑戦。
2枚重ねた紙の前面を窓のトビラ、後ろの面を窓とカラーフィルムで二重構造に。少しずつトビラを開けていく変化をお届け。バックオフィスのSさんと二人三脚で何とか完成することができました。
あとは、ハロウィンと言えばカボチャ。
MDチームが手塩にかけて育て、やっと1つ実ったカボチャを夏休みに腐らせるというアクシデントが!
悔やんでも悔やみきれないので、何とか石膏で型をとり、石膏カボチャで代用しました。
「いろんな方の助けがあって、ギリギリ完成」をお届けしました。
ちからしごと参加型:クリスマスもチームの垣根を超えて
〈クリスマス〉
種を植えて、芽が出て、木が生えて、芽がにょこにょこ生えて、虫眼鏡でのぞいたらおおきくなるかも?
最後にツリーがドドーンと大きくなったという5コマ漫画風に。これまでは4コマだったので、1コマ増量。
森の質感を大切にオーナメントは減らして、電飾メインでシンプルなクリスマスのディスプレイになりました。
「最後、ツリーを出すのは力持ちの力を借りて」をお届けしました。
記事を書きながら、これは今年のものだったんだーと、もはや遠い昔のように感じています。
日々、次そしてその次と先のことに追われて、振り返る余裕なく、何とかここまでやってきました!
〈予告〉2025年はどうなる?
そんなディスプレイも、2025年はもう少しゆっくりと。
Mogic創立15周年を記念して、1Fに描かれた壁画(壁画アーティストおりはらさんとMogic全員で描き上げました)をお披露目します!
2025年は、この壁画をメインに「壁画をじっくり見ていただく期間」と「壁画とディスプレイがコラボ?している期間」とを交互にお届けできればと思っております。
さあ、2025年はどんなことになるのか!?(あわあわ)
温かく見守ってくださると嬉しいです!